不動産の売買、不動産の貸借では、土地、建物の表示は、別紙に記載し、契約書本文と割印(契印)をして、一体のものとします。
当事者が多人数いる場合も当事者目録を作り、添付します。
請負契約書には、最終の見積書(または見積書の写し)を添付し、割印(契印)をして、契約書と一体のものとします。
見積書がコピーのときは、見積書自体の各ぺージに割印します。
変更契約書では、原契約書の当事者、作成年月日などで特定しますが、これ に加えて、原契約書のコピーを添付すれば、非常に便利です。
その際、コピーと変更契約書とに割印をします。