当事務所は「英文契約書専門」の事務所です。
他の業務や、日本語の契約書業務ですら請け負っておりません。
それはなぜかと申しますと、英文契約書に関わる業務がそれだけ難しい業務だからです。
英文契約書業務には、「高度な英語能力」と「英米法とその判例や条約、紛争処理機関の知識、ビジネスモデルへの深い理解」など多岐にわたる能力・知識が必要となります。
そして、その能力と知識を前提に大量の業務をこなすことで自分なりの英文契約書に対する本質的な理解を得ることができると思います。
当事務所も英文契約書専門事務所として、設立から大量の英文契約書業務をこなしたことによって、英文契約書に対する本質的な理解を得ることができ、Three-Deep-Insightなど当事務所独自の考察法を開発できたのだと思います。
また、契約書は目の前の取引を成功させるためだけのものではなく、お客様の成長戦略の道筋を記載しておくことが将来の目的実現を何倍にも早めてくれる大切なものだと気付けたのです。
ただ、現実には他の色々な業務と平行して英文契約書業務をしている事務所様がほとんどです。
そして、このような事務所様は、もちろん日本の法律系資格試験の素晴らしい知識はお持ちですが、英文契約書への深い知識と英文契約書に必要な高度な英語力をお持ちかは少し疑問に感じてしまいます。
ですが、一般の方にはその差が分かりづらいため、そのような事務所様の英文契約書業務に何十万円の高額な料金を支払っております。
もし当事務所が他の業務も請け負っていたとすると、英文契約書業務を今の品質で行うことは困難だと思います。
これは、大企業の法務部ですら英文契約書専門の人員を持たざるを得ず、しかも他の部署より高給で雇用しないとならないということも、英文契約書を他の業務の片手間で行う難しさを表しているかと思います。
当事務所は英文契約書業務を専門でやっているからこそ、確実に取引を成功させ、将来の成長戦略の実現を加速度的に早め、紛争を事前に予防し、紛争が生じても適切に解決できる「海外取引のお守り」としての内容を備えた本物の契約書を皆様にご提供できると考えております。
内科、耳鼻科、皮膚科…。専門医を選ぶように、専門事務所をお選びください。
英文契約書専門事務所にしか出来ない高品質がここにあります。
ご依頼から納品までメールのみでOK!
ご依頼の流れProcedure
①まずはメールでお見積りのお問い合わせ
お見積りには少しお時間を頂きますので、まずは下記のお問い合わせ、またはCONTACTのページにあります「お問い合わせフォーム」よりお見積りのお問い合わせをお願い申し上げます。
リーガルチェックと翻訳のお見積りは「契約書原本の添付」をお願い申し上げます(文字数でのお見積りとなっております)。
②弊事務所からのお見積り
出来る限り早めの返信を心掛けておりますが、接客中や外出中などで遅くなる場合もございますので、その場合にはしばらくお待ちいただきたく思います。納期もお伝えいたします。
③お仕事のご依頼メールと弊事務所のご返信
お見積りにご納得頂いたら「お仕事を依頼します」などのメールをお送りください。
その後、弊事務所より「お受けさせて頂きます」との内容のメールを返信させて頂きます。
弊事務所からの返信メールをもって、ご依頼成立となります。
お仕事のご依頼メールをお送りしてくださる際には、「取引の目的や流れ」など当該取引の情報を分かる範囲でお伝えください
④業務開始
お伝えした納期に間に合うよう、全力で業務に取り組みます。
業務が完了しましたら、メールにて納品、御請求書の添付をさせて頂きますので、お支払いお願い申し上げます。
ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。
当事務所の代表からのご挨拶ABOUT
本ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
英文契約書の難しさ、奥深さに日々驚いております。
それと同時に、知識のブラッシュアップの大切さを痛感しております…。
お時間ございましたら、続きをお読みいただけると、少しでも私の人となりが伝わるかと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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- 2025/09/01
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- 2025/05/01
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