突然で恐縮ですが、当事務所の英文契約書は100万円以上の価値があると自負しております。
なぜかと申しますと、当事務所の英文契約書はそれだけの価値ある仕事をしているからでございます。
例えば、お客様が販売店契約を交渉されていて、そこから月100万円の売り上げが予想されているとします。
販売店契約の契約期間は通常3年契約(通常は自動更新されます)ですので、月100万円の売り上げ×36ヵ月で3600万円の売り上げが見込まれます。
この3600万円は一つの英文契約書に記載されている相手方の支払い債務から生じ、これを履行させるために36ヵ月毎日24時間その英文契約書は働き続けてくれております。
また問題が生じればその英文契約書に従って負担割合が決められ、紛争が生じればその英文契約書の記載事項に従って裁判官は判決を下します。
これらが、英文契約書を締結した時点から3年間毎日24時間効力を生じ、お客様を見守り続けてくれるのです。
そして、人間であれば24時間働けば一日数万円かかりそうですが、英文契約書は人間ではありませんので、一日24時間の働きを低く見積もって3000円と仮定します。
すると、この英文契約書は3年間でなんと「328万5000円」分の仕事をしている計算となります。
これは他の契約でも同様で、英文契約書の拘束力により相手方が債務を履行するからこそ、その取引から対価を得ることが出来るのです。
ただし、どのような英文契約書でも良いわけではございません。
先ほどもお伝えさせていますが、「取引を成功させる全内容が記載された英文契約書」のみが、このような価値ある働きをしてくれるのです。
英文契約書1通が「300万円以上の価値がある」と聞いて、「そんなオーバーな、、」と思うかもしれません。
ですが私は少なくとも「100万円の価値」はあると思っております。
なぜなら、今の英文契約書が作成、チェックできるようになるまでに、法学部、法科大学院、司法試験で法律を徹底的に学び、英語は受験英語のみではなく海外でビジネスに使えるレベルまで勉強し、当事務所設立からも勉強をし続け、沢山の業務経験を積み、独自の考察法を確立できたからこそ今の英文契約書があるからです。
このような「知識と英語能力」「経験・実績」「英文契約書への深い理解」を持ち合わせている事務所は当事務所をおいてほんの少数だと思います。
以上から、当事務所の英文契約書には100万円以上の価値があると誇りをもって考えております。
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英文契約書の難しさ、奥深さに日々驚いております。
それと同時に、知識のブラッシュアップの大切さを痛感しております…。
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