英文契約書・日本語契約書の作成・リーガルチェック・修正・翻訳を承ります

Golden Willer 国際経営・法務事務所
お見積もりは最短10分~。お問い合わせはこちらからどうぞ。

英文契約書・日本語契約書の作成・リーガルチェック・修正等を専門としている事務所です。英文契約書・日本語契約書の作成・リーガルチェック・修正等、メールのみでご対応致します。英文契約書・契約書作成全国対応可。

前へ
次へ
ご依頼主様からの嬉しいお声を続々と頂いております

国立大学O大学 研究センター教授 様より

 この度はリーガチェックありがとうございます。 大変参考になるコメントでした。 ありがとうございます。

その他のご依頼主様からのお声はこちらからどうぞ。

契約書と支払条項について

◆英文契約書に続き、日本語契約書の基礎知識についてご説明したいと思います。

契約書の条項について解説します。

支払方法については、様々あり、少し迷われるのではないでしょうか。

現金払いや、手形、小切手、銀行送金や、英文契約書や国際取引・海外取引では、信用状での支払いまで、多岐に渡ります。

そこで、契約書と支払方法についての注意点を解説しています。

以下、契約書と支払条項について、見ていきましょう。

契約書と支払条項

金銭の支払い方法

ある者と取引するときに契約書を作成しますが、ほとんどの契約書に規定されるのが、金銭の支払いです。

必ずと言っていいほどの義務ですが、支払方法は複数あり、どのように決めるかは一義的に定まっていません。

① 現金

金銭の支払いは、通常、現金で行われるのが基本です。

債権者のところに持参するか、債務者のところへ取り立てに行くかのどちらかになります。

通常は、債権者のところへ持参するのが法律上の原則になります。

このときに、通貨が問題になりますが、当事者が合意すれば、どこの通貨でも支払い可能です。

② 小切手

小切手での支払いは、小切手の所有者が銀行に持参しそれを現金化するという方法になります。

とすると、考えようによっては、現金の受け渡し場所が銀行であるという、受け渡し場所の指定とも考えられますので、一種の現金払いとして用いられています。

③ 銀行振り込み

現在では、一番利用が多いと思われるのが、この銀行振り込みの方法です。

この銀行振り込みの方法も、債権者への口座上での受け渡しと考えられますので、あえて、契約書上に銀行振り込みによる、とは記載しない場合もあります。

その場合には、別紙により、口座を指定した書面を相手方に提示します。

  • 契約書と履行日
  • 英文契約書・日本語契約書の解説 目次へ
  • 文責 行政書士事務所 Golden Willer 国際経営・法務事務所

  • 代表ご挨拶&プロフィール、事務所所在地
  • 英文契約書の作成料金のページへ

    英文契約書の作成・修正・翻訳・リーガルチェックを格安で

    当事務所の英文契約書・日本語契約書とは?

    当事務所では、英文契約書・日本語契約書作成・リーガルチェック・翻訳・修正において常に顧客様目線でご対応するように心がけております。

    これは、当事務所の設立趣旨でもあります。

    ですので、当事務所をご利用されます顧客様に、以下の三つをお約束いたします。

      ①ご利用料金を格安に保ちます。
      ②日本法又は英米法やその判例、英文契約書に必要な各種法令・条約から丁寧な作業をお約束いします。
      ③契約書の品質にご満足いただけない場合には、全額返金保証致します。

    お見積もりはお気軽にお問合せからどうぞ。

    MENU

    ■代表略歴&各ページのご案内です。

    ページのトップへ戻る