- ご依頼主様からの嬉しいお声を続々と頂いております
-
国立大学O大学 研究センター教授 様より
この度はリーガチェックありがとうございます。 大変参考になるコメントでした。 ありがとうございます。
リーガルチェック やり方4 署名者の権限(サイン)を調べる
◆署名者の権限のチェックの仕方
英文契約書を作成し、調印を済ましたとしても、調印者に調印の権限が無ければ当然ですが、原則的には、契約書の効力は生じません。
これは、国内でも同じですが、国内では、表見法理に基づく法律が商法に規定されていますので、副社長や支店長というような対外的に調印権限があると認められるものが調印すれば、その調印は有効なものであり、契約書は有効に成立します。
他方、外国企業の場合には、このような表見法理が無いので、その権限を確かめる必要があります。
相手企業の取締役会からの権限の付与を証明する文書等がそれに当たります。
また、取締役会の決議で契約書の調印 が承認されたときに、契約書の効力が生じるとすることもあります。
このように、契約書をチェックする際は、署名者の権限に ついて注意を払わなければなりません。
文責 行政書士事務所 Golden Willer 国際経営・法務事務所
英文契約書の作成・修正・翻訳・リーガルチェックを格安で
当事務所の英文契約書・日本語契約書とは?
当事務所では、英文契約書・日本語契約書作成・リーガルチェック・翻訳・修正において常に顧客様目線でご対応するように心がけております。
これは、当事務所の設立趣旨でもあります。
ですので、当事務所をご利用されます顧客様に、以下の三つをお約束いたします。
①ご利用料金を格安に保ちます。
②日本法又は英米法やその判例、英文契約書に必要な各種法令・条約から丁寧な作業をお約束いします。
③契約書の品質にご満足いただけない場合には、全額返金保証致します。
お見積もりはお気軽にお問合せからどうぞ。