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国立大学O大学 研究センター教授 様より
この度はリーガチェックありがとうございます。 大変参考になるコメントでした。 ありがとうございます。
英文契約書ページと総合ページのSEO対策
「サーチコンソール(SC)」を導入しましたので、少し、基本的な使い方をご紹介したいと思います。
まず、SCとはGoogle 検索結果でのサイトのパフォーマンスを監視、管理できる Google の無料サービスで、サイトが Google にどのように認識されるかを確認し、検索結果でのサイトのパフォーマンスを最適化できるようになります。
なるはずです。 なるらしいです。
特に、グーグルに、英文契約書専門HPと総合HPを確実に認識させることができ、検索結果に表示させることができるようになります。
この検索結果に表示させることを最適化すると、その結果、上位に表示されることになります。
使い方としましては、英文契約書専門HPで見ますと、「ホーム」から、英文契約書専門HPを選択しまして、「ダッシュボード」で、クリック数を確認します。
このクリック数は、「グーグルでのオーガニック検索数」を表示しています。
オーガニックとは、検索サイトを経由したものを言います。
それから、「インデックス」に登録されたURL数を確認します。
英文契約書専門HPでは、すべてのサイトがインデックスされていないので、早期にインデックスしないとダメですね。
ちなみに、「インデックス」とは、グーグルによって認識され、検索結果に表示されるようになった状態を言います。
次に、SCの一番重要ともいえる、「検索アナリティクス」ですね。
これは、SCページの左の「検索トラフィック」の中にあります。
ここでは、クリック数から、表示回数、CTR(表示されてクリックされた割合)、掲載順位等が分かります。
また、検索クエリ(検索者が検索時に使用したキーワード)が分かります。
現在の英文契約書専門HPでのクエリは、「英文契約書で使用される用語」プラス「契約書」で表示され、クリックされています。
「英文契約書」単体では、まだまだ順位は良くないですね…。
また、英文契約書専門HPの検索順位は、最高位では、一桁まで行ったのですが、現在諸事情により、乱高下していますので、この対応をしなければなりません…。
では、どのように、「検索クエリ」と「クリック数」を自分の狙ったものにしていくかですが、少し長くなりましたので、次回にしたいと思います。。